注目のFUJIFILM X-M1についてまとめてみた

旅行でCanon EOS 7Dを久々に使い、やはり素晴らしいカメラだと再確認したものの、やはり重いデカいとも思った今日この頃。そんな時にFUJIFILMからX-M1が発売されるというニュースを目にした。なかなか良さそうなカメラだ。


今回はX-M1について少しまとめて書いてみよう。


・位置づけは上位ランク
Xシリーズという事で、X-M1はミラーレス一眼であるX-Pro1X-E1と同じく上位ランクという事で考えて良さそうだ。しかし、簡単撮影機能やスマホ送信機能などのミラーレス初心者向けの機能も多くあり、幅広いユーザーに向けた商品である事がわかる。


・主な仕様も同じ
主な仕様もX-Pro1X-E1とほぼ同じとなっている。有効画素数も同じく1,630万画素。当然、APS-CX-Trans CMOSセンサー、原色フィルター採用だ。スペックが同じと言う点はかなりの高評価だ。


・ビューファインダーは非搭載
X-Pro1X-E1と違いビューファインダーは非搭載となっている。コンパクトカメラのように撮影時は液晶モニターで確認する事になる。液晶モニターは可動式。アクセサリーでの対応は今のところなさそうだ。私のようにファインダーを覗いて撮りたい人からすると、マイナスポイントになる。しかし、デジタルカメラに慣れた人ならば使い勝手は良いだろう。


・APS-Cなのにフルサイズのクオリティー
富士フィルムの”X-Trans CMOSセンサー”によりワンランク大きいセンサーサイズに匹敵する高解像力を実現しているらしい。これは実際に写真を見て比べたわけではないので、果たして本当にフルサイズクオリティーなのかはわからない。ちなみに、このセンサーはX-Pro1X-E1にも搭載されている。


・おまかせ機能で誰でも簡単に撮影可
アドバンスト SR AUTO”モードを使えば難しい事を考えなくとも、自動で設定が最適化され、キレイな写真が撮影できる。これは初めてミラーレスを使う人にはありがたい機能だろう。


・スマホへの送信機能
これはX-M1の売りの一つだろう。FUJIFILMの専用アプリをダウンロードすれば、面倒なIDやパスワード設定なしに直接スマートフォンへ写真を送信できる。Wi-Fiも不要。しかしそれよりも私が便利だと感じたのは、位置情報の送信だ。スマートフォンから位置情報を取得し、撮影した写真に付加する事ができるのだ。


・操作はシンプルに、サイズはコンパクトに
ボタンが右側集中しており、握った時に右手だけで操作できるようになっている。ボタンもX-Pro1X-E1に比べややこしくない印象がある。コンパクトカメラのようなボタン配置と機能だ。サイズはX-Pro1X-E1より小さいため、手の小さい人には持ちやすいだろう。本体質量も約280gと軽い。ちなみにX-Pro1は約400gX-E1300gだ。


・カラーは3色
カラーはブラック、シルバー、ブラウンの3色ある。


・素材が心配
ボディーの素材が心配だ。というのも、X-E1を購入しようと思い家電量販店へ行った時、シルバーのボディー部分がプラモデルのようにチープだったからだ。それがあまりにもチープすぎて購入をやめた。X-M1も同じ素材ならば、かなりのマイナスポイントになるだろう。


・ボディー価格は約67,000円
ボディー価格は67,321円(2013626日現在)。X-E1とほぼ同じ価格帯だ。決して安くはないが、総合評価からすると高いとも思わない。しかし、CanonEOS KISS X7も同じ価格帯なので、買うならEOS KISS X7を買うと言うのが正直なところ。まあ、そこは好みの問題ではあるが。EOS KISS X7の記事も書いているので参考までに『まさに新ジャンル! EOS KISS X7を触った感想』


・発売は2013年7月27日
レンズキットは7月発売だが、ボディー単体とブラウンカラーは20139月発売だ。


と言うわけで、まだ本体を触ったわけではないので使い心地などはわからないが、なかなか魅力的なカメラである。何よりも、フィルムカメラを彷彿とさせるクラシックなデザインが素晴らしい。ただ、ボディーの素材には注意が必要だ。


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