海外旅行に行く前に知っておきたい教訓11個 イタリア編【旅録】

・『写るんです』を一つ持って行く。
旅行にハプニングはつきものだ。大切な思い出を残すカメラが壊れるハプニングはなんとしても避けたいが、不可避な場合もある。そこで写るんですの出番と言うわけだ。また、カメラを盗まれた場合にも役に立つし、高いカメラを出すには若干の不安がある治安の場所でも役立つだろう。


・アレルギー薬と目薬を持って行く。
特に花粉症がある人は要注意だ。現地の何にアレルギーを起こすか分からない。私はローマに着いたとたんに眼の痒みと鼻水くしゃみで酷い目にあった。もはや観光どころの話しではない。


・店の営業日と潰れていないかを調べておく。
口コミサイトで見つけた店に行くと潰れていた。別の店に行くと定休日だった。これが本当に起るから恐ろしい。イタリア(おそらくキリスト教のどこの国も)日曜休みだ。観光地以外でも年中無休なんて日本くらいだろう。また、バカンスの時期も休みだ。


・予備のプランを立てておく。
調べたレストランが潰れていた。乗るはずの電車に乗れなかった。そんな事態に備えて予備のプランを立てておくと良い。しっかり立てなくても、「この辺にも似た店がある」「バスで行く場合はどこから乗る」など簡単で良いのだ。


・マクドナルドの場所を調べておく
日本ではKFC好きでも海外ではマクドナルドにお世話になる。観光地のレストランのように頼んでもいない料理が出て来てぼったくられる心配もない。マクドナルドは世界中どこに行ってもあるだろう。また、現地のご当地バーガーを食べるもの面白い。特にハッピーセットのおもちゃはキモい物が多い。ちなみに、イタリアは『CBOバーガー』と言う物がある。チキン、ベーコン、オニオンでCBOだ。


・バスや電車の降りる駅を調べておく。
似たような名前の駅が存在するのでよく調べておく事。フィレンツェではウッカリ降りるバス停をミスって30分くらい歩く事になった。自分は正しい場所で降りたと思い込んでいる為、ミスに気がつかず、30分後に新たなバス停が現れた時には唖然とした。


・切符とチケットの買い方を調べておく。
イタリアはチケットと言っても、現金とカードでは場所が違う場合が多々ある。長々と並んで自分の番が来て、並んでいた場所がカード専用である事を知り唖然とするのだ。また、切符の自動販売機が難解なので調べておくと良い。


・美術館の出展中の作品を調べておく。
はるばるウフィツィにウルビーノのヴィーナスを観に行き、現地でベネチィアに出展中と聞き唖然とする事がある。観たい作品があるか調べておくと良いだろう。


・空港ではかなり余裕を持って行く。
特にイタリア人は馬鹿なので3人の職員がいても2人は喋っている。作業をするのは1人だ。免税店のレジ、チェックイン、荷物検査、出入国手続き、全てにおいて日本の数倍の時間がかかると思っていた方が良い。


・地元民が行くレストランの方が美味い。
特に観光地のレストランは殿様商売で値段も高ければサービスも悪く味も良くない。それよりも現地民が行く素朴なレストランの方が遥かに美味しい。店員も「こんな店によく来たな!」くらいの調子で愛想が良い。探す場合、トリップアドバイザーの現地民のコメントが参考になる。


・日本語で話しかけて来る奴にマトモな奴はいない。
観光地で「コンニチハ」「トモダチ」「オイシイ」などと、たどたどしい日本語を使って話しかけて来る奴は十中八九ろくでもない奴だ。ぼられるのが落ちだろう。


これらがイタリアに行って得た教訓だ。見返すと当たり前の事だらけだが、その当たり前が案外難しいのだ。

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