auウォレットの残念な3つのポイント

au ウォレットがかなり魅力的なのだが、少し残念なポイントもある。今回は私が感じた残念なポイントを書きたい。


そもそも、au ウォレットの最大の魅力は電子マネーなのにMasterCardの加盟店で使える事だ。Suicaなどの電子マネーは使えない店がまだまだ多いが、個人店でもない限りマスターカードが使えない店はまずない。


つまり、海外でも使えるという事だ。クレジットカードを海外で使うのは気がひけるという人も、au ウォレットならチャージ金額以上は使えないので安心だ。ただし、海外利用は手数料がかかる。


こうしてみると、電子マネーというよりデビットカードに近い感覚で使えそうだ。


また、スマホのアプリからチャージや残高確認ができるのも嬉しい。現金払いかクレジット払いだ。おそらく、1万円チャージした場合、クレジットカードのポイントと、au ウォレットを使った時のポイントが貯まりかなりお得なんじゃないかと思う。


といったように、かなり魅力的ではあるが、残念な点もある。


まず、auの回線を契約していないと発行できない事。おそらくキャンペーンを展開して客を呼ぶ戦略だろう。また、格安スマホなどにユーザーが流れるのを防ぐ狙いもありそうだ。そうはいっても、クレジットカードを持っている人間からするとわざわざこのためにauと契約するのは嫌だ。ちなみに、私はauだが次の端末はsimフリー端末と格安simで使う予定だ。


そして、チャージ上限が10万円ということ。上限が10万円なのでパソコンを買ったり、旅行のツアー代金を支払うことは出来なさそうだ。ただし、チャージ上限が10万円なだけであって、月の限度額はない。さらによろしくないのが、一度に最高25,000円までしかチャージできない事。5万円チャージしたい時は2回に分けるしかない。大きな買物というより、日常生活のお財布代わりといった位置づけなのだろう。


最後に、海外利用手数料が高い。au ウォレットは海外利用時、使用金額の4%が上乗がせされて請求される。一般的なクレジットカードの場合、手数料は2%以下が多い。


以上が3つの残念なところだ。一番のネックはやはりauと契約している人しか使えない事だろう。私はMasterCardを持っていないので、電子マネーというよりVISAカードが使えない時用に欲しいところだ。現在auを使っていて、今後もauを使い続ける予定のある人は作っても良いのではないだろうか。ちなみに、auのポイントやキャンペーンなどにこだわらなければ、MasterCardプリペイドカードという物をMasterCardが出している。

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