海外旅行の記憶をよみがえらせる「味」について

海外旅行の記憶をよみがえらせるきっかけは、写真であったり日記であったり、Facebookの投稿やパスポートのスタンプという場合もあるが、私の場合は「食」である。さらに言うと「味」である。


「食」の「味」ほど現地の色が出ている物はないだろう。それは景色よりもはるかに印象的であるはずなのだが、不思議と記憶の奥へとしまわれてしまう。「味」は写真や日記と違い、形がなく思い出しにくいためなのだろうと思う。


日本でその「味」を発見した時、旅行の記憶が一気によみがえる。


例えば、サンベネッド。ミラノとフィレンツェではいつもこの水を買っていた。この水を日本のスーパーで発見して思わず購入。サンペリグリノでもボルヴィックでもエビアンでもない、サンベネッドの「味」なのだ。



そして時に、パクチーであったり。ホーチミンでは何を食ってもパクチー臭くて嫌気がさしたが、今となっては思い出の「味」となっている。



海外旅行から帰ってきたら、日本で思い出の「味」を探してみるのも良いかもしれない。

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