FUJIFILM XF27mmF2.8とXF60mmF2.4Macroをレンタルした感想

富士フィルムでXF27mmF2.8XF60mmF2.4 R Macroをレンタルしたので感想を書きたい。



まずは60mmマクロ。そう、このレンズは1/2倍で撮影できるマクロレンズだ。


X-E2に装着するとこんな感じになる。大きいと思っていたが、実際に装着するといつも使っている14mmより小さい。



が、フードを着けるとこうなる。



この60mmレンズはフォーカスを合わせるとレンズが飛び出すため仕方がないのだ。



フィルターサイズはø39mm



撮影サンプルはこんな感じ。ブログ側で自動圧縮されてしまっているのでその辺は悪しからず。


電線の細い線もしっかり表現できている。



被写体がまるで浮き上がるようだ。



梅の花をマクロ撮影。



これはベンチをマクロ撮影。テクスチャに使えそう。



上からf22f5.6f2.4。左の木にピントを合わせギリギリまで近づいて撮影。ボケ味がとても美しいが、f2.4ではかなりシビアなピント合わせが必要。



私のズボンと靴、そしてiPhoneRetinaのドットがわかる。そして、画面が汚い事に撮影して気がつく程繊細に撮れる。



この60mmレンズ、フォーカス速度がなかなか遅い。「シャッ!」というより「ヌーン!」といった速度だ。時々「ヌーン、ヌ? ヌーン!」と迷う事もある。それでも被写体は静止物であって動き回る動物を撮影するわけではないのでそこは気にしない。そして35mm換算で96mmという中望遠レンズは、14mmに慣れ親しんだ私にとってかなり圧迫感のあるレンズだった。



続いては27mmレンズ。このレンズはレンズキット付属のレンズだが、私はボディー単体で買ったので使った事がなかった。絞りリングが付いていないうえ、純正のフードもない。



こちらもほんのわずかにレンズが飛び出す。



フィルターサイズはこちらもø39mm



撮影サンプルはこんな感じ。


クセがなく見た目通りの撮影が可能。ちょうど片目で見た時と同じくらいの画角だ。



先ほどの灯籠と同じ場所で撮影。画角の違いがよくわかる。



上からf16f5.6f2.8。左の木にピントを合わせギリギリまで近づいて撮影。やはり当然の事だが60mmのボケ味にはかなわない。



このレンズ、なんといってもコンパクトで軽く見た目も仰々しくなくてとても良い。リュックに入れてもかさばる事はなく気軽に持っていけるだろう。当然、細かく見れば上位レンズに軍配が上がるが、それをカバーする機動性はあると感じた。



今回レンタルしてわかった事がある。どうやら私は広角レンズが好きらしい。そもそも、花よりも建築物を撮りたい私にとっては広角レンズがお似合いなのだろう。それでもマクロレンズで見る世界というのもまた面白い。マクロレンズで描くボケ味も14mmでは出せない魅力があった。買おうか迷ってレンタルしたあげく、さらに迷う結果になってしまった。いやはや、どうしたものか。

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