ミラノ万博へ行った感想【旅録】

というわけで、ミラノ万博へ行って来たので感想を書きたいと思います。




ミラノ万博のテーマは「食」という事で、各国食をテーマに色々な展示をしていた。していた? いや、していない!


どこだか忘れたがアフリカ系のパビリオンに入った時は伝統工芸品が飾られていたし、食とは全く関係の無いその国の名産が大々的に展示されているパターンが多かった印象を受けた。パビリオンの物販でも食とは関係無いミサンガやらアクセサリーが売られていたり、私は何を見に来たんだかわからなくなった。


大きなパビリオンは列がすごく、その割には案内人がおらず、一体何時間並んでパビリオンを観るのに何分かかって何が展示されているのかわからない状態だった。だがそんな中、日本館は常時係員がいてそのような説明をすぐにしてくれた。流石は「おもてなし精神」の日本だと思った。



お昼は日本館の食堂へ入った。B級カレーから高級懐石と幅が広い。



言語に関係なく購入できるように写真付きタッチパネルでの購入になる。



私が注文したのは天むす味噌汁セット。6ユーロ、日本円で約820円。高えよ! ちなみに、キティちゃんの箸の使い方講座のしおりが付いてきた。



トイレに行くと、便座がなかった。



といった感じだ。正直、このミラノ万博の全体的な出来はとても残念だった。まるで文化祭の催し物だ。パビリオンの外装は各国美しいのだが、肝心の食をテーマにした中身がなさすぎる。客への見せ方があまりにも下手くそだ。そもそも私は「食」に金を出しているのに「民芸品」を展示するあたりが腹立たしい。もちろんしっかりしている国もあるがせいぜい2割くらいの国。

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