LINE? メール? 電話? 世代間ギャップを見た伝達手段の違い




ちょっと気付いた? というか、面白いと思った世代ギャップについて書こう。



先日、個人保険を移行するにあたり返金の質問を問い合わせようとした時のこと。ウェブページには電話番号とメールでのお問い合わせフォームがあったのだが、メールで問い合わせようとする私に父は電話での問い合わせをやたらとすすめてくる。それはもう、メールを出した後にも電話してみろと言ってくる。


なぜそこまで電話にこだわるのか? 曰く、すぐに聞きたいことが聞けるからとの事。逆に私はお問い合わせまでの待ち時間や「契約の問い合わせは1番、料金の問い合わせは2番、、、」などという選択がわずらしいので電話はまずしない。


例えば、相手が友達であっても電話はまずしない。というか、電話番号を知らない。電話で連絡をする必要性を感じないので聞きもしない。LINE8割、メール2割だ。電話に比べてメッセージツールは読み返しができるので伝え漏らしや聞き間違いが少ないメリットや、やりとりを見返すことができるメリットがあるからだ。また、電車の中など電話が遠慮される空間でもやりとりできる事もある。たとえ緊急を要したとしても、電話に出てくれない事には伝えようがないのだから。


というのが私の考え。この考えをどう捉えるか。それこそまさに世代間ギャップなのだろう。


父、団塊の世代。私、ゆとり世代。ここに考え方の世代間ギャップを見た。


そもそも、父が若かれし頃は今のようなメッセージツールはなく、すぐに相手に連絡をする時は電話が最も早い手段だった。一方私の場合はメールがすでにあったのだから、出るかも出ないかのわからない電話ではなく、メール(今ではLINE)が最も早い手段と考えている。メッセージツールが発達した今でも、その考えはそう簡単に変わらず、父(というか団塊の世代)は未だに電話が最も早い手段なのだろう。


さらに掘り下げると、上に書いた「電車の中など電話が遠慮される空間」という日本独自の文化が拍車をかけると考える。団塊の世代にとって電話は固定されたものだったのだから時間帯を除いてかける行為自体に迷惑はなかっただろう。しかし、電話が移動するものになっていた今の若者達にとって、時間帯以外に場所という電話を避けるべき条件が加わった。しかも、相手の場所はわからないので「電車の中だったら迷惑だろう」という考えも働きメッセージツールを優先的に使用するのだと思う。ちなみに、海外では迷惑な場所という制限はなく、普通にお喋りができる場所なら電車内だろうと電話が遠慮される事はない。イタリアの現地人は普通に電話やFaceTimeをやっていた。


余談。


思えば、
おばちゃんにLINEでメッセージを送ると電話で返信が来る。
Amazonで勝ってほしい本のタイトルを電話で伝えるおじさん。
と、「なぜそこで電話を使う?」と思う節が団塊の世代には多々有る。

スポンサード リンク


関連記事

次の記事
« Prev Post
前の記事
Next Post »