旅行で大活躍したFUJIFILM X70を売却した理由

しばらく使っていたFUJIFILMのX70を売却した。勿体無いような気もするが、その理由を書く。



売却理由

そもそも、このX70を買ってからまだ半年も経っていないのだがなぜ売ろうと思ったのか。理由は単純で使用頻度が減った事が大きい。そして、より使いやすいカメラを買いたいと思ったのでその足しにするためだ。

X70の購入タイミングはニューヨーク旅行の前で、ニューヨークに持って行けるいいカメラを模索した結果購入した。普段使っているX-E2と使用感覚も色も同じで、上着の中にさっと隠せるコンパクトなボディーも魅力的だった。海外でレンズ交換をしたくなかったのもある。と言うのも、治安が日本とは一味違うので金目の物を露出したくなかったのだ。

そして、帰国してしまえば当然レンズを数本持っているX-E2をメインで使うよになってしまう。X-E2はファインダーが付いているからなお楽しい。

こだわって撮りたいX-E2、手軽に取れるX70と使い分けたいと思うには思うのだが、X70はと言うか、FUJIFILMのカメラは決して使いやすいものではない。手振れ補正は付いていないし、タッチパネルもイマイチな出来栄えで、iPhoneアプリとの連動もお粗末(これが地味に痛い)。速いと言うわりにはX70のフォーカス速度は遅い。愚痴になってしまうが、最近この辺りに本当に腹が立っている。フラグシップであるX-T2も手振れ補正は非対応で、X-E3は液晶が動かないと来た。どういう市場調査をして作っているのだ!? レンズ性能と色は他社を圧倒する魅力がある事は間違いない。だが、手ぶれ補正を、バリアングル液晶を、使いやすい安定したアプリを、とユーザーの声は多いが一向にどんぴしゃりでカメラが登場しない。それならばX70を売って使いやすくコンパクトで高性能なコンデジを一つ買おうと思ったのだ。これは一種の抗議だ。

ちなみに、ニューヨークでX70で撮影


オーンザプライス!

いくらで売れたかと言うと、37,000円だ。私自身、中古で買っていたので2万円も行けばいいと思っていた。熊本地震が原因だかなんだかで発売後すぐに生産が停止してしまったので新品はなかなか手に入らない。上出来。もちろんAmazonで個人出品すれば5万円はいけただろうが手間なのでカメラのキタムラに持ち込んだ次第だ。

これを元手に狙っているのがPanasonicのDMC-LX9の後継機だ。DMC-LX9は発売から1年ほど経つので後継機が出るのではないかと期待している。ズームレンズである事と絞りが1.4~2.8と明るい事が利点だ。レンズはライカ製のようだが、FUJIFILMと比べてどうなのだろうか。1型センサーでAPSCのX70には解像度で劣るだろう。そうは言っても年々、画像処理エンジンの性能が向上していて1型センサーでもかなり綺麗な仕上がりになっている。何よりも「より手軽に」をテーマにして買いたいと思っているので十分だろう。買った時にはまたブログで紹介したい。

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