【海外】クレジットカードの円決済は高額手数料詐欺

クレジットカード記事の画像


海外旅行でのクレジットカード利用で「日本円で決済」が選択できる場合がある。いっけんするとわかりやすくて良さそうだが実は要注意だ。ATMでもお店でも起こりうる事であり私も被害に遭っていた。被害に遭わないためにもぜひ参考にしてほしい。

参考サイト
極悪レートの海外ATM増加中。海外キャッシングで注意するポイント
http://www.card-user.net/2271.html

 

概要

海外旅行でクレジットカードを使う場合のメリットは

・日本で円から両替して現地通貨を現金で持っていくより手数料が安い。
・お釣りをごまかされない。
・スリにあっても安心。
・海外ATMで現地通貨を引き出せる。
・「日本円で決済」を選択できる場合もありわかりやすい。
などなど

ところが、いっけんメリットの「日本円で決済」は、実のところ常識はずれの手数料(為替レート上乗せ分)が発生している場合があるのでデメリットでした。というお話。

何故ならその手数料はお店が自由に決められるから。

三井住友カードのウェブサイトに書かれている。
https://www.smbc-card.com/mem/service/sec/kaigai01.jsp

クレジットカード記事の画像

お店にはかなりメリットですが、客からしたらかなりデメリットです。手数料20%もありですからね。

しかも「お、日本円で決済できる。ラッキー!」となるので気がつきにくいです。

 

冷静に考えればそりゃそうだ

クレジットカード記事の画像

日本円は世界共通通貨ではないので、いくら海外で「日本円決済」と表示されていても、そのお店は現地通貨を手に入れなければ従業員に給料も渡せません。

なのでお店側は、日本円で受け取ったら現地通貨に両替をしないといけないわけです。

この現地通貨に両替するのはお店が行うので手数料はお店が払います。なので日本円で受け取る段階で手数料を上乗せした料金を提示するのです。

そこで、悪どい奴は手数料を高く設定するわけです。

「あくどい手数料 – 本来の手数料 = 差額」で差額分が儲かりますから。

現地通貨決済の場合、両替はクレジットカード会社が行なっています。手数料はクレジットカード会社が市場相場に合わせて適正に決めて客に請求しているので安心です。

 

私もやられていた

私はもしやと思い、フィンランドでの買い物を見直しました。帰りの空港で「日本円」で支払ったのを思い出したのです。

クレジットカード記事の画像

同日の請求を見比べると、1円ほど円安で設定されています。

空港の店でありチェーン店だったのでボッタクリとまではいきませんが、確かにクレジットカード会社の手数料より高いです。

購入価格が安かったのでまだ良かったですが、高額品を買う人はその差が大きくなるでしょう。

 

原因と対策

クレジットカード決済なので表示価格が現地通貨でも日本円でも、クレジットカード会社が計算した適正価格で表示されていると思い込んでいたのが原因です。

思い込みは恐ろしいです。阿佐ヶ谷姉妹、叶姉妹、どちらも姉妹じゃないんですよ。姉妹と思い込んでいませんでしたか?

対策なんですが、知ってしまえばもう大丈夫だと思います。

スキミング装置が設置されていないかどうかは誰もが注意しますよね。スキミングという事柄を知っているので注意するようになったのです。

それと同じで日本円決済は損をするという事柄を知ってしまえば注意できるのです。

 

という事で、海外旅行で日本円で支払うと損をするよというお話でした。

スポンサーリンク

クレジットカード記事の画像