混乱の幕開け あずさ ダイヤ改正で起こるクレームを予想

新型あずさの写真


というわけで、平成31年3月16日土曜日より特急あずさの乗車システムとダイヤが変更になる。絶対に混乱が起こると思うので今回はその混乱内容を予想してみる。ゴールデンウィークは10連休になり、大混乱間違いなしだろう。

参考 前回書いた記事も是非
スーパーあずさ回数券廃止! 全席指定席で変わる事

混乱予想

「俺が先に座ってるんだ!!」という混乱

今回の変更で一番大きな変化は自由席が廃止になる事だ。

正確に書くと、予約した客が乗車する駅に着くまでは自由席として使える。途中で誰かがその席を予約した場合、どかなければならない。

指定席か空席か、他の客が来るのか来ないのかは頭上のランプで判断する。

:空席
):途中から指定した客が来る
:予約済み

といった具合だ。

私はこれを理解するのに時間を要した。そして今だに「?」となる時がある。

外国人観光客、年配者は素早く理解できるだろうか? おそらく無理だ。

なぜなら従来の指定席、自由席がハッキリ分かれた状態でも指定席に勝手に座る人がいたのだから。

私も欧米人の年配夫婦に「ここは私の指定席ですよ。自由席はあっちです」と言ってどいてもらった事がある。

これは混乱間違いなしだ。

 

「回数券が使えないじゃないか!」という混乱

頻繁に利用する人は回数券がお得なので買っている人は多いだろう。

だが、今回の変更で回数券は廃止され使えなくなる。

ここで厄介なのが今持っている有効期限が3月16日以降の回数券も使えなくなるのだ。

よくよくみると回数券にも小さく書かれているのだが、そんなところまで確認して買う人も少ないと思われる。使えなくなった回数券を持って抗議する人が出るのは間違いない。

ちなみに、使えなくなった回数券は払い戻しができるようだが、払い戻した日に乗りたい場合は定価料金で乗るしかない。

 

「ネットの出来ない俺はどうしろというのか!」という混乱

回数券が廃止された事によりお得な切符はオンラインのみになった。

チケットレス割引というスマホを使った乗車サービスと、従来のえきねっとトクだ値切符だ。

チッケットレス割引は100円引き。トクだ値は従来の35%割引から30%割引と10%割引に変更になった。

何れにしてもインターネットに接続された端末がなければ買う事が出来ない。

つまり、その辺に疎い人は定価で買う以外ないのだ。

ネットに疎いと今回の変更の全容もつかみにくいのでさらに混乱しそうだ。

 

「何故俺の最寄駅に停車しなくなったんだ!」という混乱

これはJRが今回の変更を発表した時から出ている混乱だ。

今回のダイヤ改正で停車回数が減った駅や、そもそも通過になってしまった駅もある。

それらの駅を利用していた人は犠牲になったというわけだ。

新宿〜松本の所要時間が60分程短縮されれば、犠牲になってくれよと思うが、現実は6分の短縮である。

6分!!

6分程度の短縮なら従来通り停車していた方が良かったのではないかと思う。

そりゃ文句の一つも言いたくなるだろう。

 

JRは何故こんなことをしたのか?

JRはより快適になるなどと言っているが、実際のところ利益の少ない回数券を廃止し、車内改札の手間を省きたかったのだろう。

私は今回の変更で全くもって快適になったとは感じない。

 

以上、混乱内容の予想でした。

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