Googleマップ劣化! 代替え地図アプリを考える

Googleマップの画像


Googleマップが劣化したという話題で盛り上がっている。私の近所も例外なく、かなり雑な地図へと変わっていた。そこで、今回は代替え案になるマップアプリを考えてみたい。

 

劣化原因

参照
『「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か』

メディアでも取り上げられているように、提供元のゼンリンと契約を切った事によりGoogleオリジナルの地図を使用しなければならなくなった事が原因だろう。

では何故契約を切ったのか。

契約料の問題より、オフライン地図への対応をゼンリンが許可しなかったのではないだろうか。

海外ではGoogleマップはオフラインに対応している場合が多いが、日本はいまだにオフライン非対応となっている。

私も過去、ニューヨーク、バルト三国、フィンランドへ旅行に行った際にオフライン機能が大いに活躍した。

日本に住んでいる人はキャリア通信があるのでオフラインより道の精度を求めるが、海外から来る人は道の精度よりオフラインで使える方が重要になる。

 

国内国外ユーザーの求める物の違い

上にも書いたことをまとめると、

日本に住む人
キャリア通信が使えるのでオフラインより道の精度が重要。

日本への旅行客
道の精度よりまずは自分の位置と目的地の位置を常に確認したい。

と言うことだ。

 

代替えアプリ

結論を先に書くと、私も色々試したが従来のGoogleマップを超すものはなかった。どの地図アプリも一長一短だ。

それでは代替え案の地図アプリを見てみよう。

 

代替えアプリ1『Yahoo! MAP

Yahoo!マップは従来のGoogleと同じくゼンリンの地図データーを使用しているのが特徴だ。

なので「道」に関してはかなりの精度で使うことができる。

だが、「情報」となるととても物足りない。

例えばラーメン店。地図上で表示されないのはもちろん、曖昧に検索(店舗名ではなくラーメンというカテゴリーで)をかけても出てこない店が多い。

表示されている店の評価はRettyから提供されているので件数もGoogleマップより少い。

私はGoogleマップを美味しい店を探す為によく利用していたので、道の精度が高くても情報量が少ないのはとても困る。

また、Tポイントカードの広告やキャンペーンが表示されるのも邪魔臭い。

 

代替えアプリ2『Apple マップ

iPhoneを使う人は標準装備の地図アプリだ。

そもそも、iPhoneはGoogleマップが標準装備だったのだが、Appleがそれをよしとぜずに独自のマップアプリを提供したという経緯がある。

Appleマップの登場当初は全く使い物にならなかったのだが、現在はだいぶマシになっている。

勘違いしないで欲しいのは、マシになったというだけで使えるものにはなっていないという事だ。

Googleマップの劣化でほぼ線のような扱いになった道が、Appleマップではそもそも道にもなっていなかったりもする。

地図だけで見ればそこは行き止まりである。本当は道があるのに。

店舗情報もYahoo!マップ同様物足りない。

ちなみに、Appleマップの店舗評価は食べログから提供されている。日本国外のお店はYelpなどからの提供だ。

 

代替えアプリ3『地図マピオン

紙の地図をスマホで見ているような地図アプリだ。

道は詳細に載っているが、見た目が紙の地図なので見にくい。地図記号まで記入されているので、それはそれで面白いのだが。

上記の通り、ほぼ紙の地図なのでタップしてもその場所や店舗の情報が表示されるわけではい。さらにルート案内も有料となっている。

地図を見る楽しさを味わうには最適解だが、代替え案としては論外と言える。

 

代替えアプリ4『Googleマップで我慢

Googleマップが劣化したと言っても、それはあくまでゼンリン提供の「道」の部分だけなのだ。

ユーザーが投稿してきた店舗情報などは従来通り見ることができる。

なので店を検索する時はGoogleマップを使い、細かい案内はYahoo!マップという合わせ技で使っていくのが今の最善の方法なのではないだろうか。

また、Googleマップ以外に絞ると私が今まで登録してきたお気に入りポイントを見る事ができなくなる点も痛い。

よって、GoogleマップとYahoo!マップ。私は当面はこの二つを使っていく事にした。

 

それぞれのまとめ

アプリ旧Google新GoogleYahoo!Appleマピオン
道の精度×
情報量×
見やすさ×

以上、地図アプリの代替え案でした。

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