2020年ダイヤ改正で特急あずさは2018年より遅くなる!

新型あずさの写真

以前このブログでも紹介した中央線特急あずさが再び改悪する。今回はその事について書く。

前回のダイヤ改正で書いたブログ
『混乱の幕開け あずさ ダイヤ改正で起こるクレームを予想』

これが的中して今回のダイヤ改正に至っているわけだ。的中もなにも客目線に立てば誰でも予想できたことだが。

 

2019年のダイヤ改正おさらい

少しでも移動時間を短くしようという事で、2019年3月から下諏訪駅と富士見駅の停車本数を大幅に減らすダイヤ改正をした。

下諏訪駅12本減、富士見駅7本減、塩尻駅5本減、岡谷駅4本減、上諏訪駅2本減だ。

下諏訪駅は16本から4本、富士見駅は11本から4本なので大幅減になった。

さらにサラリーマンが利用しそうな塩尻まで減らしてしまったのだ。

上下の合計でこれなので下諏訪駅と富士見駅は1日2本という秘境駅並みになってしまった。

 

で、どうなったのか

停車駅を大幅に削った結果、6分移動時間が短くなった。

6分!

そして、案の定クレーム。

というか、2019年のダイヤ改正が発表された時から自治体や観光関係の仕事をする人たちは抗議をしていた。

下諏訪駅は御柱で有名な諏訪大社まで徒歩で行けるし、諏訪湖や温泉もある観光スポットだ。

塩尻駅は乗り換えて中山道(木曽福島、奈良井など)の宿を巡る観光もできるので通過となれば観光関係は死活問題だろう。

 

2020年のダイヤ改正

不便だと利用者からクレームが来たため再び下諏訪駅、富士見駅、塩尻駅、岡谷駅に停車するあずさを増やしたダイヤ改正を行うのが2020年のダイヤ改正だ。

下諏訪駅、富士見駅それぞれ4本から9本へ。塩尻駅、岡谷駅それぞれ28本から29本へ増える。

大して増えていない。これでは解決しないと思うのだが。

 

肝心の移動時間はどうなるか?

2020年のダイヤ改正で最大で9分移動時間が増えるという。

おや?

2019年のダイヤ改正で6分移動時間が短くなった。

2020年のダイヤ改正で9分移動時間が長くなった。

(-6)+(+9)=(+3)

つまり3分増加。

最大値ではなく平均値で出しても1分増加との事。

増えてる。。。

元に戻らず結局、移動時間が増えてるじゃん!!

国鉄魂未だ消えぬクソJR。

というわけで中央線特急あずさがまたまた改悪したよって話でした。

ちなみに、あずさ2号は消滅する。まあそれは世代ではないのでどうでもいいです。

どうでもいいのですが、「本当は2号じゃないけど、2号にしよう」って残すシャレをきかせるセンスなんかもないんですね。

新型あずさの写真