GarageBandの曲をRouteNoteに著作権通報された話(異議申し立て例文あり)

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ちょっと前にYouTubeにGarageBandで作曲した曲をアップロードしたところ、RouteNoteなる企業に著作権侵害通報をされた。今回はそれに対する異議申し立ての例文と、原因などを書く。

 

異議申し立て例文

『この動画の音源は全て私がApple社のGarageBandで作曲したものです。指摘の部分はGarageBandのXXX(指摘された箇所のループ音源名)というループ音源です。GarageBandのオーディオループコンテンツはロイヤルティフリーで使用でき、GarageBandを使って作曲した曲を商用利用する事はApple社により許可されています。その旨のURLはこちらです。https://support.apple.com/ja-jp/HT201808

 

RouteNoteとは

ここで私に著作権通報してきたRouteNoteは何者なのか、と言うことを書いておく。

はじめに言うと詐欺集団ではなくマトモな組織だ。簡単に言うと音楽の配信代理会社である。

Apple MusicやSpotifyなど、数あるサービスに自分の曲を配信する作業を代理して、売り上げの数%をマージンとしてもらうと言うビジネスをしている会社だ。

そのRouteNoteがYouTube側に「”この曲”はApple Musicで売っているのでコピーは通報」と設定しているのだ。コンテンツIDという。

上で書いた”この曲”がAppleのループ音源を使って作った曲なので、その音源が含まれるものはコンテンツIDが一致して、もれなく通報されるのだ。

 

コンテンツIDは早い者勝ち

AppleとGoogleは別会社なので、どの音源がAppleのループ音源なのかはGoogleは当然把握していない。

なので一番はじめにAppleのループ音源で作った曲をコンテンツIDに登録したアカウントが、その後Appleのループ音源で作った曲を自動で通報し続けるという事が起きてしまっているのだ。

要するにコンテンツIDは早い者勝ちと言うわけだ。

と言うわけで、RouteNoteに著作権侵害通報をされた件でした。参考までに。

 

ちなみにこの曲

ダサいとか言わない!

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